季節の身近な野草~キュウリグサ
- 2016/05/03
- 05:00
道端に淡い青紫色で極小サイズのワスレナグサが咲いてる…と思ったら、それはキュウリグサの花。
身近な花なのに、2ミリぐらいのあまりに小さな花で目立たないので、見逃してしまいそうです。
ワスレナグサにめっちゃよう似とるなぁと思ったら、同じムラサキ科でした。
ワスレナグサの名前の由来は、中世ドイツの悲恋伝説。
恋人ベルタのために、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を摘んで、誤って川に落ち急流にのまれたルドルフは、最後の力をふり絞って「私を忘れないで!」と花を岸に投げ、その最後の言葉がそのまま花の名前になりました。
ドイツ語名Vergissmeinnicht、英語名も直訳の forget-me-not、そして日本語も「忘れな草」。花言葉も「私を忘れないで下さい」。ロマンスやな~💛💛💛
それに比べて「キュウリグサ」なんて、ワスレナグサに比べるとずいぶんロマンスに欠ける名前です。葉をもむとキュウリの香りがすることが由来とか(^^;)
でも、キュウリグサの花言葉は「愛しい人への真実の愛」。小さくて目立たない花のように、真実の愛は意外と身近にあっても見逃してしまいそうってことかな???
キュウリグサの花言葉から、「赤毛のアン」第3巻「アンの愛情」の最終章「真実の愛」を思い出したわ~(^_-)-☆
しおりんでした(^^)/
身近な花なのに、2ミリぐらいのあまりに小さな花で目立たないので、見逃してしまいそうです。
ワスレナグサにめっちゃよう似とるなぁと思ったら、同じムラサキ科でした。
ワスレナグサの名前の由来は、中世ドイツの悲恋伝説。
恋人ベルタのために、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を摘んで、誤って川に落ち急流にのまれたルドルフは、最後の力をふり絞って「私を忘れないで!」と花を岸に投げ、その最後の言葉がそのまま花の名前になりました。
ドイツ語名Vergissmeinnicht、英語名も直訳の forget-me-not、そして日本語も「忘れな草」。花言葉も「私を忘れないで下さい」。ロマンスやな~💛💛💛
それに比べて「キュウリグサ」なんて、ワスレナグサに比べるとずいぶんロマンスに欠ける名前です。葉をもむとキュウリの香りがすることが由来とか(^^;)
でも、キュウリグサの花言葉は「愛しい人への真実の愛」。小さくて目立たない花のように、真実の愛は意外と身近にあっても見逃してしまいそうってことかな???
キュウリグサの花言葉から、「赤毛のアン」第3巻「アンの愛情」の最終章「真実の愛」を思い出したわ~(^_-)-☆
しおりんでした(^^)/
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